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新年あけましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


こんにちわ。michicaです。
2015年初ブログです。
だいぶ長いこと更新をさぼっておりましたが今日からまた再開です。
以前のように毎日必ずとはいかないかと思いますがそれでもちゃんと定期的に更新していけるように頑張りますので今後もちょっとした暇つぶしが必要なときはこのブログを読んでください。


さて、昨年のブログから告知しておりました、space2*3にて開催中の小品展に参加しております。
出展作品は昨年10月のウルトラの作品です。


小品展は1月25日まで 日本橋のギャラリーspace2*3にて開催されています。
〒103-0023 東京都中央区日本橋1-7-9
12時〜19時 最終日17時まで

総勢49名の作家の作品がずらりと並ぶさまはとても見応えがあります!
是非ご来場ください。


ウルトラが終わってから今日までいろんなことを考えていました。
作品のこと、展示のこと、これからのこと。とか。
考えている間は誰とも何も話したくなくてアートとは関係のない友人達とのくだらないお喋りが安らぎでした。

無駄に考え込むのは自分の悪い癖だと自覚はしていますが29年かけて作られた性格は今更他人の一言二言では簡単に変わったりはしません。

そして今回もグズグズ考えて結局でた答えは やっぱりワイヤー曲げよ。 でした。笑えますね。

今までワイヤーワークの技術に誇りがないわけではありませんでしたがそれでも私の中でワイヤーワークの技術はただの道具でした。
表現が出来なくて道具以上になれない自分にちょっぴり自信がなかったことも認めます。

表現と技術について少し考えました。
ワイヤーワークの技法にこだわる以上、私が表現するべきものはなんなのか。
私はワイヤーワークを今後も極めていくつもりです。そのために、ワイヤーワークにピッタリの表現すべき題材が必要です。

例えば伝統工芸は何百年も昔から受け継がれてきたことをまた今の時代の作家が繰り返すことですが、そもそも伝統工芸と呼ばれるだけあって受け継がれてきた過去何百年分で、技術もデザインもとても洗練されていてそれをなぞり取るだけである程度は良いものが作れちゃうんじゃないか。
それをわかっていて伝統工芸を続けるのはひたすら受け継がれてきたものをなぞり取る作業の中で、ふと、とても自然に伝統からはみ出す部分が出てくるんじゃないか。それは道具としてしか機能していなかった技術が表現になるということなんじゃないか。そしてそれを後の時代の作家たちがまたなぞり取って、技術とデザインが洗練されていくんじゃないか。

私がワイヤーワークを初めて10年経ちましたが、この10年間私はこんな風に考えることは少しもありませんでした。
ただ思いつくままに技法を考え出してきました。若いころならそれだけである程度は見てもらえた作品も最近では作品の前で10秒も立ち止まってくれる人はいなくなりました。
私がこの先作家として上り詰めていくためにはそろそろ技術の次の段階に入らないといけないわけです。
でもそれは結局今までみたいに技術を磨く作業の繰り返しの中に現れるのかな?

多分この話は、私がワイヤーじゃなく既存の技法で製作する作家だったならもっと早く気づけたことだったと思います。
自慢ですが私は私ほどの細さ、綺麗さ、手数の多さで製作するワイヤーワークの作家さんはそうそういないと思います。
だから今まで気付けなかったんだと思います。何も考えなくても手だけ動かせばある程度のものは作れたから。

今年のテーマは道具からの脱却です。
やることは今までとそう変わりませんが目的をもって作れます。何をすればいいかわかりやすくなりました。
さっき書いた ワイヤーで表現すべき題材 についてですが、そのうちめぐり合うことでしょう。


それでは2015年のmichicaにご期待ください。

かしこ。
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